建築だけでなく、運営まで踏み込むと事業全体が見えてきます

建築だけでなく運営まで踏み込むと、これまで「建築の視点」だけでは気付かなかった将来の建築受注拡大に直結する「老人ホーム事業」の全てが見えてきます。

お世話になった地域への“大きな恩返し”となる事業です。

私たち住宅建設会社は、「地域によって生かされている」といっても過言ではありません。

今後少子高齢化の進行によって介護・医療を必要とする高齢者が急増します。また最近は社会構造の変化によって核家族化が進み、老後も子供たちに頼らず一人暮らしを続ける人が増えてきています。

住宅事業で関わったお客様が、ずっと住み慣れた地域で暮らしていただくことも含め、入居費用が安く、質の高い医療・介護提供体制がある老人ホームのニーズは、今後ますます高まっていきます。

住宅建設会社が主体となり“介護が必要となった自分の親”を入れたいと思える老人ホームを地域に沢山増やしていくことは、お世話になった地域への“大きな恩返し”につながります。