【サ高住の失敗から学んだ】
今後ニーズが急増する老人ホームとは
今後ニーズが急増する老人ホームの条件とは
世の中には、様々な介護施設が存在します。
私たちは、これまで住宅建設会社の福祉部門としてデイサービスやサービス付き高齢者住宅、グループホームの建築・運営を手掛けてきました。
建設会社の中には、今後の少子高齢化社会を鑑みて、補助金や税制優遇があるサービス高齢者付住宅(サ高住)に取り組まれた方も多いのではないでしょうか。
介護施設を中長期にわたる事業としてみた場合、事業の拡張性と一床あたりの売上を重視する必要があります。
サ高住の場合、一部屋の床面積は原則25平米以上と決められており、トイレ・洗面所設備等の設置などの要件も満たさなければなりません。
仮に定員20名ほどのサ高住を建てる場合でも2~3億円の費用が必要です。
ケアリーの老人ホームは、サ高住の経験を踏まえ、今後ニーズが急増するベストなポジションを念頭に開発を行いました。
老人ホーム事業におけるコスト構造を抜本的に見直しました
ケアリーの住宅型有料老人ホームは、何より、今後強く求められる社会ニーズに対応できること、そして事業としても長期にわたり高収益が確保できることを前提に作られています。
年金収入のみの高齢者や経済的に余裕のない家族介護者でも負担の少ない価格設定を実現するために、建築費用や建物の設備はもちろん、介護体制、食事内容等、老人ホーム事業におけるコスト構造を抜本的に見直しました。
住宅建設会社が“ゼロから始める”
老人ホーム事業
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