実は、今こそが介護事業に参入するチャンス!

今こそが本格的に介護事業に参入するチャンスです

日本の高齢者人口の割合は、今後も上昇し続けることが予測されています。2040年には、35.3%とおよそ3人に1人が高齢者に、介護市場の規模は25.8兆円まで上昇すると予測されています。

今後、本格的に到来する20年以上にわたる超高齢化社会において専門特化したノウハウが蓄積できる今こそが本格的に介護事業に参入するチャンスです。


需要に応える施設の供給が追い付いてない状況

今後、市場が縮小し続ける住宅業界とは異なり、介護市場は、今後20年以上にわたり需要が発生する国内唯一の成長市場でありながら、実は、新たな需要に応える施設の供給が追いつかないのが現状です。

厚生労働省は、2025年までに急性期・慢性期ともに病床数を大幅に削減する方針。これにより急性期病床は、更なる患者の早期退院が必要となり、慢性期病床では行き場を失う高齢者が増加(厚生労働省資料より)


今後、要介護者の住まい需要は急拡大

高齢化に加速に伴い、医療依存度、介護度の高い高齢者も増加。特に2035年にかけて介護度3以上の要介護者の介護施設等の介護ケアができる住まいの需要は急拡大すると予測されています。

※【2020年のみ住宅型・サ付きを加算し作表】
需要数;2015年国勢調査による高齢者人口推移に要介護認定者割合を乗じた数値
供給数;過去10年の供給実績の平均値を予測値とした

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